生野銀山・鉱山社宅で生まれた「生野ハヤシライス」

朝来市のスタンプラリーであさご賞が当たり、それで頂いたのが「フォレストアドベンチャー・朝来」のフリーチケット(1名分)。

せっかくなのでそのチケットを使うべく、初めてのアドベンチャーへ!!

行く前に腹ごしらえ!ってことで、和田山でモーニングを予定していました。

しかし、姫路方面からだと目的地の「フォレストアドベンチャー・朝来」を通り過ぎて和田山に行くことになっちゃうことに気付き…。

少し手前の生野辺りにどこかないかな~…と検索してみると、あちこちに「ハヤシライス」の文字が。

何故にハヤシライス?しかも名物ってどゆこと???

ハヤシライスってそもそもなんだっけ?

「ハヤシライス」とは、牛肉と野菜をトマトソースで煮込みご飯にかけたもの。

いつもハッシュドビーフとごっちゃになるけど、

ハヤシライス→トマトソースベース
ハッシュドビーフ→デミグラスソースベース

という解釈をしています。

が、しかし!

諸説ある名前の由来の一つに、ハッシュドビーフが訛って「ハヤシライス」と言われるようになったという説が…。
ちょっと強引じゃない?w

てことは、同じもの??

はっきりしているのは、カレーじゃないって事ね。(当たり前)

ちなみに、どちらも日本発祥の洋食

 

生野銀山とハヤシライス

かつて生野銀山は全国屈指の鉱山であり、生野町は鉱山の町として栄えていました。

江戸時代には幕府直轄、明治維新後には官営鉱山となり、皇室領を経て明治29年には三菱合資会社が生野鉱山の操業を引き継ぎ、昭和に入ってからも全国各地から大勢の人がこの地にやってきました。

今も残る職員宿舎には都会から赴任してきた職員や家族が暮らしていて、鉱山職員の奥さんが作る家庭料理「ハヤシライス」はトマトケチャップを使っていたとか。

”ハイカラ”なハヤシライスの美味しさに町の人は驚き、昭和30~40年代には好んで食べられていたそうです。

そんな歴史文化を、地域ぐるみで復刻させたのが「生野ハヤシライス」というわけです。

 

生野ハヤシライスを実食!

復刻版生野ハヤシライスを食べられるという「Ⅵ.LOG(ろくろぐ)」さんへお邪魔しました。

生野駅の目と鼻の先。
線路脇にあるアットホームな喫茶店です。

”ろく”とは、ギリシャ数字の「Ⅵ(6)」だったんですね~。

見切れてるけど店先に、電動バイクが横付けされていて、地元の方が来店されていました。

地元密着!いいですねー(人´∀`)

店先には、「生野ハヤシライス部会」の印。

朝早いモーニングの時間帯だったので、ハヤシライスいけるかな?と思いつつ。

お家のダイニングのような店内で、ハヤシライスとトーストモーニングを注文すると、かわいいお母さんが

「ハヤシライスねぇ…ご飯あるかしら?」

なんていいつつも、出来ますよってにこにこしてくださったので、お願いしちゃいました。

テーブルには懐かしい雰囲気の磁石おもちゃ(結構アグレッシブに動く)があったり。
つい遊んじゃったりなんかして。

そんなわけで、名物とご対面。

生野ハヤシライス ¥700


きのこたっぷり!具だくさん!いい色してますねー☆

甘酸っぱくてすごくさっぱりしていて、それでいて、お肉とキノコのコクがあって美味しかったです。

驚いたのは、入っていたお肉!!!

私のイメージではハヤシライスのお肉といえば”薄切り肉”や”バラ肉”なのですが、こちらのハヤシライスは焼肉やステーキ肉くらいの厚さのお肉を短冊に切ったものが入っていました。

それがまた食べごたえ◎

バタートースト&コーヒー ¥500

 

モーニングセット&コーヒーも美味しくいただきました!

バターの香りの柔らかもっちりパン。
デザートのみかんも甘かったぁ。

ろくろぐさんもメンバーでいらっしゃる「生野ハヤシライス部会」は全部で10店舗

それぞれオリジナルの味だそうです。

是非味わってみたいなー♪

 

お店の詳細

Ⅵ.LOG(ろくろぐ)

  • 住所:兵庫県朝来市生野町口銀谷2269
  • 電話:079-679-3162
  • 営業時間:8:00-20:00
  • 定休日:木曜、第2日曜
  • 駐車場:
    ①お店公式の駐車場(広場の一部分だと思います)
    ②生野駅の駐車場:1時間無料、1日¥300


    ※あくまで個人的に収集した情報です。
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