豊臣秀吉の家臣・寺沢広高築城の『唐津城』

城内橋から望む唐津城
城内橋からの唐津城

 

佐賀県の唐津市は玄界灘に面する街。

唐津湾を臨む満島山の山頂に建つ『唐津城』は唐津市の観光シンボルとされています。

関ヶ原の戦い後、寺沢広高によって築城

関ヶ原の戦いでの功績を認められ、領地を加増された寺沢さん。

唐津城を築城する事を決め、7年をかけて完成させたそうです。

主君であった秀吉の死後、廃城となっていた名護屋城の資材をリサイクル。

九州各地の大名からも手伝ってもらって建てたそうで、敷地内には手伝ってもらった方の領地名が入った堀などが残っています。

秀吉に仕えている頃から、九州大名の取次役をしていた寺沢さんですから、人望も厚く顔が効く方だったんでしょうね。

7年もかかったのには、山を切り崩したり、川の流れを変えるなど大掛かりな土木工事をしていたからなのでしょう。

詳しく知りたい方はWiki先生へどうぞ。

 

1966年に想定で再建

明治時代に建物が解体され、舞鶴公園として整備された唐津城周辺ですが、1966年(昭和41年)に天守が再建されました。

5層5階建てになっていますが、実はお城がどんなものだったのか、絵も設計図も残っていなかったようで、その時代の建築様式から想定して再建された「模擬天守」です。

同時に門や櫓も再建され、そののち堀や石垣などが再建されています。

お城を含めて周辺は手入れが結構されていて、お散歩するにも気持ちが良い環境でした。

私達が唐津城を訪問したのは2017年1月。

2016年10月~2017年7月まで、天守内部の改修が行われている最中で…。

天守を目の前に、おあずけくらっちゃいました…残念;;

またいつかリベンジします!!

天守まで結構な階段を上るので、良心的な斜行エレベーター(有料)があったりします。

天守の麓から見た唐津湾の景色。

右の方に「虹の松原」と呼ばれる松浦潟の松野原が広がっています。

 

唐津城のマスコットキャラクター

お土産屋さんの玄関口に、マスコットキャラクターパネルを発見!

「唐ワン」 ・・・。

連想せずにはいられないものがあるのですが、そんな私の心は汚れているのかしら。

 

唐津城を眺めるのに最高な場所

この記事の最初にある写真を撮ったのが、「城内橋」です。

↓これはお城側から撮影したもの。

渡りきったところには、唐津城と記された石碑があります。

徒歩又は自転車のみ通行可な橋なのでのんびり散歩するには最高です!

川には水鳥がいたりなんかして。

この時は橋の欄干の塗装を修繕している方がいらっしゃいました。

どこまでも、街づくりに入念です。好感が持てます♪

唐津城~唐津城周辺はのんびりお散歩コースに持って来いです!

季節によっては桜や藤も楽しめるようなので、そんな時期にまたお邪魔出来たらいいなー。

 

お城の詳細

唐津城

  • 住所:唐津市東城内8-1
  • TEL:0955-72-5697
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時40分まで)※季節によって変更あり
  • 休館日:12月29日~31日
  • 詳細情報:公益財団法人 唐津市文化事業団

天守閣観覧料
  • 一般(15歳以上):500円
  • 小・中学生:250円
舞鶴公園エレベーター利用料
  • 一般(15歳以上):片道100円
  • 小・中学生:50円
東城内駐車場
  • 普通自動車(170台)
    1時間以内:100円
    1時間~2時間:300円
    2時間以上:400円
    (夜間一律:300円)
  • 大型自動車(5台)
    1時間以内:400円
    1時間~2時間:900円
    2時間以上:1300円
    (夜間一律:1000円)
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